2017年3月27日月曜日

Geek Women New Years Party2017で人生初のLTをしました



こんにちは!
随分前の話なのですが、人生初のLTに挑戦してきました!

Geek Women New Years Party2017

1月13日に行われましたGeekWomen New Years Party2017というギークな女性たちが集まるイベントにLT枠で参加してきました。技術系のイベントの参加は4〜5年ぶりでした。
当日はとにかく緊張していて、あまり記憶にないのですが覚えている範囲で書いていきます。

会場の様子

とてもオシャレなオフィスでした。4〜5年ぶりのイベント参加だったのですがそれまでも3回くらいしか参加したことがないため、毎回イベント会場には驚いてます。

会場に到着して受付をした後、スクリーンに映すために準備をしたのですが新しいPCだったため使い方がわからず助けてもらないながら何とか準備完了。助けてくださった方々、ありがとうございました。(下の写真に写ってるステージにいる人はスクリーンに映せなくて焦っている私です)

交流会について

参加者は60〜70人くらいでした。自分の好きな席に座って、同じテーブルの人達と食事やお菓子、お酒(ビールやジーマなど)をいただきながら談話しました。「ギークな女性が集まる新年会」なのでコードばりばり書くエンジニアさんばかりだと思っていたのですが、コード書かないエンジニアさんだったり、エンジニアでない方だったりと、いろんな方と話ができました。


食事はピザやサラダ、ドリンクはピンクのジーマがありました。私のLTは最後から2番目だったので緊張のあまりお酒がどんどんすすみ、同じテーブルの方にも緊張が伝わってきますと言われました。

発表について

私の発表は後ろから2番目だったのですが、前の方が欠席でいなかったりしたので思ってたよりも早く発表順が回ってきました。発表直前に運営の方から、「大丈夫!がんばってね!」と声をかけていただきました。ただ、通常のイベントはもっとガヤガヤしていてるから発表よりも談話している方もいるようなのですが、今回のイベントはみんな真剣に話をきいていると言ってました。めずらしいみたいです。

発表資料はこれです。

写真は私が発表する様子です。(写真を撮影してくださった方、ありがとうございました)



発表は5分。5分以内に終わらなかったらそこで終了。緊張で早口になってしまいましたが、カンペのおかげでなんとか5分以内に終わりました。同じテーブルの方、運営の方の励まし、お酒の力(少しだけですが)により、自分が思っていたよりも上手く発表できました。お酒の力はときに重要かもしれない。

初LTに参加してみて

かなり緊張しましたが、イベントに参加するなら絶対にLTや登壇をすべきだと感じました。イベントに参加して話をきいているのと、LT参加とでは得られるものが全く違います。発表が終わった後の談話のときに名刺をいただいたり、私のやっていることに興味を持ってくださり話かけてもらったりと、話を聞きにイベントに参加しただけでは話せなかった方々と話ができたり、名刺交換ができました。普段、専業主婦をやっている私が日常で資料を準備してみんなの前で発表したり、普段の業務で認められることはなかなか体験できることではありません。そして、仕事帰り(きっとお疲れだと思うのですが)にイベントに参加している熱い想いを持っている方々と話ができたので、私の開発に対するモチベーションもかなり上がりました。新たな目標も立てることができました。
ですから、私は今後もLT枠でイベントに参加しようと思います。

最後に

LTとしてイベントに参加したいと思ったのが年末でした。3月あたりにイベントに参加しようと思っていたのですが、1月にGeek Women New Years Party2017が開催されると教えていただいたのでかなり焦りながら発表準備をしました。
以前から技術系のイベントに参加したいと思っていたのですが、娘たちがまだ小さいのでなかなか参加できずにいました。今回、そのことを主人に相談したところ、子供たちの面倒をみておくから参加しておいでと言ってくれました。
しかも、前のMacだと発表ができない(常に電源ケーブルをつなげていないと電源が落ちるため。そして起動に時間もかかる)のでこの日のために主人が新しいMacBookProをプレゼントしてくれました。LTで参加するのが初めてなので、主人に言われて気がつきました。そこまで考えずに、ただLTやってみたい!という勢いだけで参加を決めましたが、資料やLTをするために必要なものの準備のサポート、発表練習に付き合ってくれたり、さらには当日の子供のお世話までしてくれた主人には感謝しかないです。ありがとうございました。
これからもLT枠でイベントに参加したいです。次は子育て関連のイベントでLTしたいです。それでは!

※発表したアプリの開発については、子持ちの専業主婦がiPhoneアプリをリリースした話
をご覧ください。

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